国籍不明難破船
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2009年4月30日の早朝戸地集落で大騒動・・・それは国籍不明の船が漂着し早朝から警察・海上保安が訪れ、
数年前（2006年）のお盆の「しょうらいさん」流しの警察・海上保安の飛行機まで戸地海岸に集結し、大騒ぎになったこと以来のことでした。（「白刃だより９号」掲載）長さが 約５メートル幅１．８メートル(最大幅)位の機械船です。しかし、戸地海岸に漂着したときは、転覆状態でした。引き起こして見ると、明らかに「ハングル文字と８桁の船番が確認できます。
しかし、密入国の可能性はない？との判断から国際的に船主調査の手続きをしているものと思われれますが、それ以来今日（５月１２日現在）まで、集落下の海岸でロープにより海岸の岩に縛られてあります。
ただ、このままにしておけばやがて大時化で、木っ端微塵になるのはまちがいなし・・・・・
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● 2009年4月30日早朝、 難破船が転覆して岩場に打ち寄せられてきました。平底の船なので日本で漁業に従事している船ではないのでは？
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●ひっくり返して見るとハングル文字の船籍プレートがついていました。
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● 警察・海上保安庁の検分が終わり、そのまま戸地集落下の海岸の岩場に係留されています。
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