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清き流れに　戸地川の自然を守る住民運動の軌跡
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の時は話し合いすることにな ると思います。 NG そのような文言を付け加える 必要があるような気がするの で、持ち帰って後日提案させ てもらいます。 高村 またこのような場をつくるこ とはお互い忙しいのだから、 事務的な調整は、お互い整え て、今度の会談は調印だけと 言う場にしたい。 そのために は、今日の確約書（案）を機 軸として、NGさんあなた方 の考えを私のファックスへ送 信してください。 それにより、 お互いの納得の行くものにし ましょう。NGさんMUさん それでいいですね ※その他追記※ 池野氏 佐渡市建設計画の中で、橋の 架け替えが入っているという が、橋の架け替えができれば、 大型車で搬出が可能になるん だが、建設計画はどのように なさっている。 田中助役 確かに新市建設計画に戸地川 の一番橋の架け替えは計画さ れています。 しかし、向こう 十年間の計画であって、すぐ に新市になったからと言って 工事に入ると言うことではな い。 計画は計画であって、さ らに審議を重ねてのことで現 在その目途はたっていない。 　テープを起こしのこのやりとりを読んで、 どう感じただろうか。 　プラス思考と言う言葉が、随分とすきな ようで頻繁にでてくる。 　その後、 採石延長から重機を下げた今日 まで、いろいろなことが起こった。またこ の発言前にもいろいろとあったのである。 　私達は狐狸の類を相手にしていたのでは ない、 人間を相手にしていたはずなのであ る。 　池野社長の発言の中にある集落の人に迷

惑をかけるなと言ってある、集落との話し 合いで始めたんだの発言、道もよくなる、 部落が四トン車での搬送を主張して、それ を考慮にいれた最長五年の話しをしている 中で、大型車での搬送を再度持ち出すあた り、又この何年後かに起きた水道管の損傷 事故のときの業者の対応は、発言を裏切る ものばかりであったではないか。 この五年間の彼らの仕事ぶりをみても、 期間短縮の努力など微塵も見られないと思っ たのは私たちだけであろうか。

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