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| 清き流れに 戸地川の自然を守る住民運動の軌跡 | ||
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「戸地川の自然を守る会」の活動を年表にしてみました |
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| 平成１２年（２０００年） | |||
| ９月 | ９日 | 戸地川の自然を守る会を発起人１４名で立ち上げる | |
| １２日 | 全戸に会員募集を配る | ||
| １４日 | 採石反対の看板完成する | ||
| １５日 | 採石現場で「戸地川の自然を守る会」の発足式行う 大佐渡採石社長宛に抗議文を持参する 川石にペンキをつける |
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| １７日 | 立石先生、島津先生、塚本氏が現場へサブセンターで懇談 | ||
| １９日 | 女性会員４人で相川土木へ、 所長、各課長が同席し、主張を聞いてもらう |
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| ２１日 | 「自然を壊すな」新潟日報に発足式が掲載 県、町、町会議員あて抗議文を郵送する |
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| ２２日 | 三浦啓作氏から水質調査器が寄付される 三浦由利子が野崎厚子と共に本格的な水質調査始める |
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| ２３日 | 部落による「採石反対！」の看板設置に協力する 集落の３カ所に抗議の看板が立つ |
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| ２４日 | NSTテレビで採石問題が特集され放映 北秋、戸中総代へ協力のお願い 相川警察から渋谷氏が事情聴取にくる 金子（真野町会）議員発言、 「生活圏のルールを守ろうとしない行政はフェアでない」 |
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| ２６日 | 町から回答届く、業者に協定を守るよう厳重注意 | ||
| １０月 | １日 | 矢柄採石場へ視察残土置き場があちこちにあり、 川へは土がが流れ込む惨憺たる状況に驚く、 山も道も川も海もさんざん荒らされた実情を見聞する 現職の和倉町長落選 |
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| ２日 | 大佐渡採石の２氏、本間会長に苦情、 賠償は100万や1000万単位の話ではないと云われた |
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| ５日 | 県から回答届く、相川町の意見を聞いた上で認可しており業者に は厳重に注意、指導する |
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| ８日 | 加藤、山本、北見町会議員と懇談、経緯説明 坂東法律事務所に、村を代表して高村が、相談に伺う |
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| ９日 | 坂東弁護士、直ちに現場視察へ、 その後、サブセンターで懇談する |
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| １０日 | サブセンターで業者と話し合い持つ、大佐渡採石社長、池野、川 上、松浦、瀬戸氏の５名に部落役員と守る会 |
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| １１日 | 国仲河川会議に参加土木所長に挨拶すると「これからは町の考 え方が変わると思う」とのこと 亀井氏、「佐渡国」記者、中川清太郎氏と出遭う |
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| １２日 | 看板作成する 加茂湖の水質を守る会の平田、山本、福島氏他が採石現場へ |
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| １３日 | 町から「協定変更」の通達届く 夜間全員集まり怒りをぶつけあう |
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| １４日 | 協定変更協議サブセンターで翌午前１時まで | ||
| １５日 | 協定変更に抗議のチラシ夜中までかかり作成 「死にたくない、山も川も海も」などの村の看板設置に協力 |
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| １６日 | 相川町長と建設課長宛に抗議文を郵送する 町に対し「村は反対で１本化されている」と総代発言する |
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| １８日 | 「町の大切な資源と住民の生活を守ろうという基本的考えを忘れて | ||
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