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清き流れに　戸地川の自然を守る住民運動の軌跡
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			長い目で見て大事なこと」と諭す
	１４日		水質データーを神蔵先生が資料化分析を行う ６日付け新潟日報掲載の業者の訴えに対し本間義彦の反論載る
	１５日		今井宏さん戸地川調査赤玉石がある等確認する
	２２日		山本幸一さん宛に大佐渡採石から抗議文が届く WK氏の書いたものと推測できるが あまりに実状を解っていないことが多いと皆で批判
	２５日		戸地川パンフをコピーする署名要望書につけて渡す
	２７日		水質のデータとパンフを立石先生他に２０部発送する
	３０日		文化財を考える会で、中川清太郎氏が、第一発電所に閲し発言す る小川の石置き場に対する批判発言も出されたとのこと ビロードシダは常緑で乾燥につよい性質であることも教わる
	３１日		相川警察署の渋谷氏に調書について電話で問い合わせた 調書はコピー出来ないと云う 「業者の反論の中で、暴力行為ではないと言っており、 三浦が、言わないことを言いされたことをしないと言っている 調書の中で三浦が正直なことを言っているので、証としてほしい」 「警察としては暴力事件として扱い上提している」と話した
９月	９日		高村二二男、町会議員に当選する
１０月	２日		藤下が検察庁と裁判所へ確認に向かう未だ警察から上提がない 取り上げていないとの見解、 当事者でも、ない者が何故来るのかという調子であった
	１０日		相川警察へ三浦、本間で出向く検察庁へ上げたと云う ２０分程度のやりとりの中で腑に落ちなかったのは、 男と女の力の差を軽く考えているし 個人同士の問題としているが相手は３人いて 三浦は１人だけだったしかも勤務中であったはずだ
	１８日		相川土木事務所野崎河川課長戸地川へあがり視察する
	１９日		新潟合同法律事務所の弁護士３人の来島が決まり、 土木と業者側にも同じコンタクトを取るとの連絡が入る
	２４日		請願は審議未了と相川町議会より通達がある
１１月	２日		弁護士会の調査金子、坂東、平の３弁護士による調査会 佐渡テレビと月刊佐渡国が取材 大佐渡採石→土木→地元で事情聴取する
	３日		坂東先生厳しい指導考え方を示す 「無駄な議論は止めてもらいたいこの闘いの終わりは見えている 終わりを見据えてもう１度、これまでかかわった先生方、 行政にもお願いし緑化も含めどうするかといったことを討議 しあうことによりこの運動が全国に先駆け大変意義のあること となる」
	１０日		佐渡区検察庁から通知ある
	１６日		会議全員集まり今後の方針について話し合う
	２１日		三浦、山本、本間、検察庁へ三浦１人で調べを受けた言うべき ことは言えたとしっかりしている
	２４日		看板つくり
	２５日		戸地川クリーン作戦大人２７人子供１３人 杉山製材所の協力を得て軽トラック１３台分４トンクレーン ３台分出す終了後サブセンターでカレーや饂飩を振る舞い 子供たちには画用紙に絵や感想を書いてもらう 両津から神蔵先生が応援にくるみんな一生懸命で戸地川は

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