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しょうらいさんに火が着、真言宗の鉦、法華宗の太鼓 念仏が始まりました |
しょうらいさんを曳き出します 帆の掛図が激しく燃え上がります。 |
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天気が良く、最高の凪で気持ち良い泳ぎです。・・が、この後、二人リタイヤ |
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ベザマの黒島横を通過します。 |
海岸道路からしょうらいさんを見送る村人 |
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テトラを越え順調に進む 穏やかな海です |
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黒島とムコウ島の中間付近を曳航する 黒島沖は外海？なので多少の波はあり、潮も例年の逆潮ですが問題ナシ |
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逆潮でムコウジ島の左側に出、ムコウ島に向きを変え、潮に逆らって曳いたがそのまま左側を通過することにした。 |
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 ムコウ島を越えました。ムコウ島の浅瀬の端まで曳くことにしているので確認しながら進みます |
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ムコウ島の沖からムコウ島、黒島、戸地集落を見ます |
「浅瀬の端を越えたぞ～もう、そろそろいいんじゃない」 |
「よし、じゃ ひっくり返すぞ～ 釘がでているから注意して～！」・・と皆で、片側に体重かけてひっくり反します
「ヒラのばあちゃん、ゴヘイばあちゃん、タロキチばあちゃん、ご先祖の皆様、気をつけて黄泉の国へ帰ってください。また、来年～！」 |
サポート船「第三海幸丸 （ゲンベイの敏船長）」に乗ります。 |
帰ります。サポート船（アキレス丸 船長 ゲンネムの志津夫）より撮影 |
途中、黒島で貴史、佳太（打上げ用のつまみの貝採り）を下ろし帰港 |
健闘を称える今年参加したジロエム明彦さんと皆勤賞のゲンネム徹さん |
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曳き手が無事帰港するまで念仏を唱えた
真言宗の チズカ サエコ 沙奈江 チエ子・・・ 法華宗の ミサさん 信子さん 和子さん |
後列 野﨑健作 野﨑健司 大辻明彦 藤下幸伸 集落総代：山本真佐夫 円内は（杉山）信廣
中列 大地哲（舟大工棟梁） 高村徹 三浦洋一 高村敏明（70才最高年令記録）、杉山栄一（サポート）、（和田）勇とお孫さん、三浦敏（サポート船船長）
前列 三浦貴史 栄作屋のお婿さん 和田佳太 ＊太字は曳き手 ＊レンズの水滴で写真がクリアでありません
*サポート船２ 船長 高村志津夫は撮影者のため写っていません
泳ぎに自信のある方は是非参加を！ |
何時までも打上げが続きました・・とさ！ |
今年の「しょうらいさん」曳きコース |
