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| 年 | 月日 | 階 級
進級事項 | 記 事 |
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昭和9
(1934) | 1.10
1.10
7.10
12.1
12.1 |
歩兵二等兵
歩兵一等兵
歩兵上等兵
| 現役兵として歩兵第十六連隊機関銃隊に入営
伍長勤務を命ぜられる
仙台陸軍教導学校に入校 |
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昭和10
(1935) | 1.10
12.1 |
歩兵伍長 | 同校卒業
歩兵第十六連隊歩兵砲隊附 |
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昭和11
(1936) | 2.26
12.1
2.10 |
歩兵軍曹
| 二、二六事件に分隊長として東京警備に出動
臨時編成下令 |
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昭和12
(1937) | 3.14
3.14
3.15
3.19
3.22
自5.24
至5.31
8.18
8.19
8.26
自8.26
至9.1
9.1
自9.1
至9.24
自9.25
至10.11
自10.12
至11.29
11.29
11.30
12.1
12.3 |
| 満州派遣先発隊として卜関港出帆
（鈴木中佐、朝比奈少尉、石塚曹長、大地軍曹）
朝鮮釜山港上陸
鮮満国境通過
哈爾賓（ハルビン）着
一面坡着
珠河県葦河県関東車第一期粛正中部防衛地区右地区
討伐隊に参加
応急派兵下令
支那事変参加のため駐屯地一面坡出発
熱河省承徳着
水徳県に於て外国擾乱地勤務
満支国境山海開通過多倫着
大同会戦に参加
内長城線附近の会戦に参加
太原会戦に参加
原駐地帰還のため太原出発
満支国境山海関通過
歩兵第十六連隊本部附を命ぜられる
原駐地一面坡着同日より同地附近の警備 |
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昭和13
(1938) | 6.10
6.10
12.1 |
歩兵曹長 | 移駐のため一面坡出発同日濱江省境高山領子通過
穆稜站着同日より同地附近の警備
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昭和14
(1939) | 7.16
8.27
8.30
自9.7
至9.9
10.4
10.4
10.7 |
| 応急派兵下令同日より穆稜站附近の警備
「ノモンハン」事件参加のため穆稜站出発
興安北省境通過同日「ハロンアルシャン」着
「ドロトコ」西南方地区の戦斗に参加
原駐地帰還のため興安北省「ハロンアルシヤン」出発
興安北省境通過
原駐地牡丹江省穆稜站着 |
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昭和15
(1940) | 10.18
10.19
10.20
.10.26
10.28
自10.24
至10.31
12.1 |
| 内地帰還のため穆稜站出発
鮮満国境圖們通過
羅津港出帆
大阪港上陸
新発田歩兵第十六連隊留守隊着
軍備改編着手、編成完結
第ニ十一期少尉候補者学生として陸軍土官学校に入校 |
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昭和16
(1941) | 9.30
10.1
自10.24
至10.30
11.1
11.1
12.27
12.8 |
任陸軍少尉
| 同校卒業、原隊復帰
見習士官を命ぜられる
軍備改編着手、同完結
補歩兵第十六連隊補充隊第一機関銃中隊付
歩兵第十六連隊第一大隊付
対米英宣戦布告同日より大東亜戦争内地勤務 |
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昭和17
(1942) | 1.11
1.12
1.13
1.18
1.29
2.1
2.8
2.8
2.28
自2.28
至3.1
3.1
自3.1
至3.9
3.10
9.1
10.2
10.6
10.17
10.19
11.2
11.3
自11.3
至2.3
11.15
11.25
11.29 |
任陸軍中尉 | 赴任のため新発田連隊補充隊を出発
愛知県豊橋市高師廠舎内歩兵第十六連隊第一大隊着
第一次移駐地出発宇品着
内地港湾宇品出帆
台湾基隆港寄港
台湾高雄港出帆
仏領印度支那「カムラン」湾入港
仏領叩度支那「カムラン」湾出港
西部爪哇島（ジャワ島）バンタム湾泊地進入
「バンダム」湾海戦に参加
西部ジャワ島に上陸
ジャワ攻畧戦に参加
爪哇（ジャワ）首都バンドン入城同地附近の警備
並接収業務に従事
歩兵第十六連隊第一中隊付
ジャワ「バタビヤ」タンジョンプリオーク港出帆
ニューブリテン島ラバウル上陸同地にありて作戦準備
ラバウル港出帆
ソロモン群島ブーゲンビル島エレベンタ港上陸
エレベンタ泊地出帆 駆逐艦にて
ソロモン群島ガダルカナル島カミンボ附近に上陸
ガダルカナル島戦に参加
歩兵第十六連隊旗手
第ニ師団第二歩兵団副官 |
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昭和18
(1943) | 2.4
2.5
4.3
4.5
4.20
5.6
5.9
10.1
10.6
自5.6
至10.5
10.11
10.18
10.18
10.19 |
| ガダルカナル島アルリゴ附近より乗艦（駆逐艦）
ブーケンビル島エレベンタ上陸同地付近の警備
エレベンタ出帆
ニューブリテン島ココボ港上陸比島に向う輸送準備
ココボ港出帆
フィリピンルソン島マニラ港上陸
ルソン島パンパンガ州ダウ着同地附近の警備
ダウ出発
ルソン島マニラ港出帆
第二帥団再建業務並比島全島粛正討伐に従事
シンガポール港上陸
シンガポール港出発（飛行機）
ジャワ島ジャカルタ着
ジャワ島スラバヤ着東部ジャワ防衛司令部勤務 |
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昭和19
(1944) | 2.6
2.10
2.11
2.18
2.19
2.26
2.29
2.10
2.27
3.10
3.12
3.13
5.1
自10.17
至10.22 |
勲五等瑞宝章 | ジャワ島スラバヤ出発（飛行機）
ビルマ、ラングーン着
（ジャカルター昭南ーバンコック経由）
ヘンサダ州ネーパン着
ネーパン出発
ラングーン着
ラングーン出発（飛行機）
マレー半島パナン州ペナン島着（バンコック経由）
軍令陸甲第百六号により独立混成第三十六旅団
司令部編成
第二歩兵団司令部復帰下令
編成第一日
臨時編成並復帰完結、独立混成第三十六旅団副官
ペナン島出発タイ国ケダ州スングバタニー着
スングバタニー出発（飛行機）二コバル諸島力ー二
コバル島着
第一次カーニコバル島対英機動部隊戦闘に参加
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昭和20
(1945) | 自4.30
至5.4
6.10
6.10
自7.5
至7.10
8.1
8.15
8.16
11.8
11.16 |
任陸軍大尉
正七位
| 第二次カーニコバル島対英機動部隊戦闘に参加
補独立混成第三十六旅団参謀部附
第三次カーニコバル島対英機動部隊戦闘に参加
終戦
補独立混成第三十六旅団高級副官
カーニコバル島マラッカ港出帆
リオ諸島レンパン島卜陸 |
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昭和21
(1946) | 6.16
6.27
7.1
自11.1
至3.10 |
| レンパン島出帆
宇品港上睦
復員完結、同日予備役編入
広島南方車残務整川部に勤務を命ぜらる |
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昭和22
(1947) | 3.10
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| 南方車残務整理部勤務解除 |
