２０１８地夏風景



マストも立ちました　今年は帆になる掛図等が無いのでマストは低くなりました。雨の中、急ピッチで作業が進みます
ほぼ、本体完成しました。	帆が無いので集落総代のキンジュウロウの政弘さんに母のキミさんが家から掛図を持ってくるよう指示・・
11：05　そこへゲンネムから熊野神社の新調で不要になった御簾が到着！	早速取り付けます。


ヤイチの哲さん　船大工棟梁として今年の「しょうらいさん」の出来はいかがですか？　「満足」です！
11：15完成！　「出すぞ～！」	ＴＶ局カメラもスタンバイ　今年の伴走船は海が荒れているので出ません！！「テトラポットを越え、黒島横辺りで曳航をやめましょう」と皆で申し合わせました。

今年の曳航者　（１）ゲンネムの徹さん、（２）サクザエムの誠さん	（３）ジンシロウの洋一さん、（４）ゲンタロウの猛夫さん
（５）シンネムの幸伸さん、（６）ジンシロウの貴史さん、（７）ゲンネムの志津夫さん　の７人	着火！雨の中、大きく火の手が上がります！　一斉に曳航開始！

少人数の曳航者でも離岸流にのって船足早く沖へ進みます。


テトラの先端が近付いてきました。海面を大粒な雨が叩いています。	先頭を曳く誠さん　＊溺れているのではありません
誰の足（スクリュウ）でしょうか？	テトラを越えました。波が一段と高くなり、曳航が困難になりました